あぁ、またフランスに行きたい、おうち菜園の江里です。
突然ですがこんな光景、皆さんの冷蔵庫には当てはまりますか?
僕はここまで量はないのですが、下の野菜室に保管していたキュウリに気づかず、昨日食べようとしたら腐って食べれなくなっていて。。こんなことが時々起こるんです。。
でも、アメリカ・バージニア州で誕生している収納グッズ「Fabrack」がこの光景を一新します。こんな感じに。
どうですか?これだったらどの野菜を保管しているのか一目瞭然ですし、出し入れもしやすそうですよね。「そういえばここにリンゴがあったんだった!」と気づいたころにはもう遅い、という状況がなくなりそう。
しかもこのグッズ、アコーディオンのように伸び縮みするので、保管するものがないときは、しゅんと閉じればいいんです。これならスペースも有効活用できます。
素材は”ポリエステル綿”で、汚れてきたら洗濯も可能。ポケットは野菜や果物が入るポケットが5つと、レタスやキャベツなどの大きい作物用のポケットが1つです。
現在、クラウドファンディングサービス「キックスターター」で資金を募集中で、48ドルの支援すると商品がひとつ届きます(25ドル追加で海外発送にも対応)。前後する可能性もありますが、到着時期は今年8月を予定しているそう。
僕みたいに、「気づいたら冷蔵庫で野菜を腐らせていた!」なんて人には特にうれしい商品かも。ぜひ一度、家の冷蔵庫をチェックしてみてください。1週間前に買ったトマトやキュウリ、そこに眠っていませんか?
Fabrack: Free Your Food: Produce Storage Tool For The Fridge by Lauren Burnett & Jeff Pettit
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