「ポーカーフェイスだね」と言われたことが人生で3回ほどあります、おうち菜園の江里です。でも、ポーカーは強くありませんが。。
日本の建築家がデザインした家が、素敵だったので紹介します!植物はたくさんあるし、太陽の光を建物全体で受け止めるような、とても気持ちがよいデザイン。こんな家にいつか住んでみたいものです。
4階建て、窓なし、主役は植物
この家をデザインしたのは、日本の建築家の西沢立衛(にしざわ りゅうえ)。建物の横幅は4メートルで、狭い場所にぎゅっと押し込んだような感じなのですが、窮屈さを全く感じさせない開放感のあるデザインです。
1階から見た風景はこんな感じ。建物自体の色合いはそこまで目立つものではなく、むしろ落ち着いたコンクリート色という感じ。でも、植物の存在感がすごい。おしゃれな花屋さんと思っちゃいそう。
内部はこんな感じ。透明な素材(ガラス?)が多く使われているので、全く窮屈に感じさせません。天気のよい日は、特に気持ちよく過ごせそう。
階段を下から見上げたときの景色。これはもう、ちょっとした植物園。
屋上はシンプルな柵があるだけで、これもまた開放感は抜群。朝に早起きして、ここでコーヒーを一杯、なんて最高でしょう。
そして、この建物はなんと東京にあるんです!
一体、東京のどの辺にあるのでしょうね。
(via designboom)
Profile
- Twitter:@ouchisaien
- 「生産者は、わたし」そう自慢したい一品があふれる社会を実現したい。そんな想いを持った、家庭菜園ウェブマガジンです。おうち菜園とは
最近の記事
- 2015.09.28アクアポニックス「未来の農業」としての可能性。海外で話題の循環型農法「アクアポニックス」とは
- 2015.09.27アクアポニックス未来の農業「アクアポニックス」の循環の解説ーーバクテリアの働き
- 2015.09.26アクアポニックスアクアポニックスの歴史(古代〜現代)ーー循環型農法の軌跡を1000年前から振り返る
- 2015.09.25アクアポニックス未来の農業「アクアポニックス」で選ばれる代表的な魚3種類