まさに”菜園住宅”!日本の建築家がつくったおうちは窓なしの解放ガーデニング空間

ryue-nishizawa

photo source: designboom

「ポーカーフェイスだね」と言われたことが人生で3回ほどあります、おうち菜園の江里です。でも、ポーカーは強くありませんが。。

日本の建築家がデザインした家が、素敵だったので紹介します!植物はたくさんあるし、太陽の光を建物全体で受け止めるような、とても気持ちがよいデザイン。こんな家にいつか住んでみたいものです。

4階建て、窓なし、主役は植物

この家をデザインしたのは、日本の建築家の西沢立衛(にしざわ りゅうえ)。建物の横幅は4メートルで、狭い場所にぎゅっと押し込んだような感じなのですが、窮屈さを全く感じさせない開放感のあるデザインです。

1階から見た風景はこんな感じ。建物自体の色合いはそこまで目立つものではなく、むしろ落ち着いたコンクリート色という感じ。でも、植物の存在感がすごい。おしゃれな花屋さんと思っちゃいそう。

ryue-nishizawa-2

photo source: designboom

内部はこんな感じ。透明な素材(ガラス?)が多く使われているので、全く窮屈に感じさせません。天気のよい日は、特に気持ちよく過ごせそう。

ryue-nishizawa-3

土が敷かれたスペースもあり(左) – photo source: designboom

階段を下から見上げたときの景色。これはもう、ちょっとした植物園。

ryue-nishizawa

photo source: designboom

屋上はシンプルな柵があるだけで、これもまた開放感は抜群。朝に早起きして、ここでコーヒーを一杯、なんて最高でしょう。

ryue-nishizawa-4

photo source: designboom

そして、この建物はなんと東京にあるんです!

一体、東京のどの辺にあるのでしょうね。

(via designboom

いいね!で最新情報をお届けします



もっと菜園アイデアを知りたい人へ