これは新体験!リビングでキノコを育てられる栽培キット2選

どうも、ひとり映画館に抵抗を感じない、おうち菜園の江里です。

みなさんは、椎茸はお好きですか?

そのまま焼いて醤油をかけても、野菜と一緒に炒めてもおいしいですし、傘の部分に肉や野菜を詰めてデコレーションすれば、見た目もかわいいですよね。

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photo credit: SweetOnVeg

例えば、料理レシピサイト「クックパッド」で”しいたけ”と検索すると、4万件ものレシピがヒットします。その一部はこんな感じ。

・しいたけの白菜ロール
・肉厚しいたけ味噌マヨ焼き
・しいたけのゆず胡椒炒め
・しいたけのタルタル焼き
・干し椎茸とベーコンのフィットチーネ

想像するだけで、お腹が「ぐぅ〜」と鳴ってしまいそうです。。

もちろん、スーパーで買って料理をつくるだけでも楽しいと思いますが、これを自分で育ててみたら、愛着がわいて余計においしく感じると思いませんか?

ということで今回は、そんな欲求に答えてくれるキノコ栽培キットを紹介。国産のしいたけ栽培キット、海外産のヒラタケ栽培キットの2つです。

実は「きのこ 栽培キット」とネットで検索すればたくさんの商品を見つけることができるのですが、今回紹介するのはその中でも特にユニークでスタイリッシュなもの。

楽しくておいしい、世界で最も個性的なキノコ栽培キットの2つであることは間違いないです。

高級感たっぷりのシイタケ栽培

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まるでケーキ箱のような高級感あふれるパッケージに入っているのは、去年の5月まで銀座の路上で販売されていた”しいたけ栽培キット”「CTAKEO」。

茶色いボックスに見えるのは、以前の記事「スーパーのキノコは山で採ってないの?代表的な育て方:原木栽培と菌床栽培」で紹介した”菌床”。キノコのための”土”のようなものです。

「CTAKEO」の設置場所は、キッチンやリビングなどの室内でOK。毎日霧吹きをしてあげれば、10日から2週間ほどで”しいたけ”がニョキニョキと出てきます。

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特製の三輪車をひいて銀座の街を歩く虹山さん

元ネットワーク管理者の虹山虫太郎さんが販売場所に選んだのは、なんと銀座の路上。”高級な街”というイメージが強い場所でキノコの販売だなんて、インパクト抜群です。

僕が「CTAKEO」について知った頃にはすでに販売が終了していたので、当時の空気感がわからないのですが、毎週”菌曜日”(販売日)になると「なにこれ?」と近寄って買っていく人が続出だったとか。あぁ、行きたかったなぁ。

コーヒー粕でヒラタケ栽培

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値段はひとつ$19.99 – photo credit: Triple Pundit

今度は視点をぐっとグローバルに広げてみましょう。東京から約9000km離れたカリフォルニアで生まれたのは、ヒラタケの栽培キット「Mushroom Kit」。しいたけ同様、栄養価の高い食材のひとつです。

パッケージの中央からどどーん!とキノコが生えている光景は、なんともいえない迫力。「CTAKEO」の高級感とはまた違った雰囲気です。

こちらも毎日霧吹きをするだけでキノコが次々と生えてくるのですが、ユニークなのは菌床に”コーヒーの粕”を活用している点。

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コーヒー粕を集めている様子

カリフォルニア大学卒の大学生2人が、在学中に「コーヒー粕でキノコが育てられる!」というきっかけをつかみ開発に至ったキット。当時すでに就職先が決まっていたそうですから、その大胆な進路転換に熱意を感じます。

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共同創業者のNikhil Aroraさん(左)とAlejandro Velezさん(右)

特に喫茶店で働いている人にとっては、毎日の大量のコーヒー粕の処分光景は日常の一部なのかも。それを活用してキノコを育てられるなんてビックリですよね。

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シイタケとヒラタケ、皆さんはどちらがお好みですか?

キノコというと「森に生えている」「スーパーで売っている」という印象が強いですが、ここに「リビングで生えている」なんて要素をプラスしたいなぁと思っています。

そのために、おうち菜園でもキノコ栽培キットを取り扱えるよう現在準備中です。早くて、5月の中旬になるかも。お楽しみに!

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